社長メッセージ

 


 
平素より、当社への格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
  

社長メッセージ

中小企業や個人発明家の方にとっては、自己の出願に係る権利内容・技術内容が拡散 (情報頒布)される方が販売経路を開拓する上で好ましいものと考えられます。
知財情報が広まることで第三者の目に触れる機会が増え、出願ずみの発明に関心を惹いたり、ライセンス契約ないしは特許を受ける権利の譲渡の申し出を受ける可能性が高まるからです。
 
しかしインターネットなどを通じた単なる情報拡散では、出願ずみの産業財産権について関心を示してくれる方(同権利の潜在的な利用希望者であって、将来的な譲受人ないしは仮ライセンスの実施権者となり得る方)に効率的にアプローチすることは困難です 。
 
 上述した中小企業や個人発明家の方としては自己の出願ずみの産業財産権に対する利用希望者を、同出願後に一刻も早く見出したいのが実情と考えられます。
 事業化するための資金確保の目途が立つことで、限られた資金から費用を捻出して出願したせっかくのアイデアを埋もれさせるリスクの早期低減につながるからです。
 
 以上のような観点から上述した中小企業や個人発明家にとって今後の発展が望まれるものと考えます。
 しかしながら現状では知的財産権を活用するためのシステムは発展段階にあり、産業財産権に対してより一層の流動化を促すようなスキーム(仕組)は充分確立されていないものと考えられます。

 特許や商標権を取得したにも関わらず十分活かしきれていない方々が知的財産権を活用できるよう、全力で支援させていただきます。
 
2018年 3月 5日 
 
特許クリニック株式会社

代表取締役社長
田中 将隆